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録音曲やサウンドのインポート ► オーディオファイルのインポート

ファイル|インポート|オーディオ・コマンドは、以下のデジタルオーディオのファイル形式をサポートしています。
プロジェクトのサンプリングレートとビット数は、編集|環境設定|オーディオ|デバイスの設定の初期設定に基づいて設定されます。インポートするファイルと、プロジェクトのサンプリングレート/ビット数が異なる場合は、プロジェクトのサンプリングレート/ビット数に変換されてから、インポートされます。
2.
ファイル|インポート|オーディオを選択して、オーディオのインポート・ダイアログを開きます。
4.
再生をクリックすると、インポートする前にそのオーディオファイルの内容を試聴することができます。
5.
新しいファイルがステレオである場合、モノトラックでインポートをチェックすると、ファイルが2つの別々のトラックに挿入されます。
3.
再生ボタンをクリックします。
4.
再生中は、再生ボタンが停止ボタンに変わります。停止をクリックすると再生が停止されます。
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Description:BWFの内容を256文字(バイト)以内でまとめた短い説明です。
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Originator:BWFの作成者。エクスポート時にはファイルの情報ダイアログ作者欄に記入された情報が記録されます。
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Reference:ユニークな識別番号。エクスポート時にはSONARが自動的に識別番号を作成して記録します。
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Date:ファイルを作成した日付。
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Time:ファイルを作成した時刻。
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Timecode:Broadcast Waveの開始時刻(時:分:秒:フレーム)。
1.
Broadcast WaveファイルのTimecode情報で指定されたタイムへインポートしたい場合は、編集|環境設定|ファイル|オーディオデータを選択し環境設定BWFインポート時は常にBWFのタイムスタンプに従うにチェックを入れます。それ以外の場合は、現在タイムにインポートされます。
2.
ファイル|インポート|オーディオを選択して、オーディオのインポート・ダイアログを開きます。
4.
再生をクリックすると、インポートする前にそのオーディオファイルの内容を試聴することができます。
5.
新しいファイルがステレオである場合、モノトラックでインポートをチェックすると、ファイルが2つの別々のトラックに挿入されます。
グローバルオプション・ダイアログのBWFインポート時は常にBWFのタイムスタンプに従うにチェックが入っている場合は、Timecode情報で指定されたタイムへインポートされます。それ以外の場合は、現在タイムから始まるようにインポートされます。
メモ:Broadcast Waveファイルをインポートするとき、Shiftキーを押し続けることでBWFインポート時は常にBWFのタイムスタンプに従うグローバルオプションの動作を一時的に切り換えることができます。
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